水戸の梅まつり

年が明けて、もう、2月・・・

って思っていたら、「水戸の梅まつり」って、始まってました。

毎年、春が来るのが、待ち遠しいものですが、

梅は、今年の春が、もう来てるよっていうお知らせみたいなものですから。


水戸の梅まつりなら、やっぱり、「偕楽園」ですよね。

日本三名円園の一つとして名高い偕楽園。

普段でも、見所がいっぱいあるのですが、

この時期は、特に、園内に咲き誇る花々が、見ものなんですよね。


こちらには、100品種、3,000本もの梅の木が、植えられているそうです。

品種が違うっていうことで、中には、早咲きの花、中咲きの花、遅咲きの花と、

少しづつ開花の時期が、ずれているので、

水戸の梅まつりは、何度来ても、違う風情が楽しめるっていうことで、飽きないんだとか。


こちらで有名なのが「水戸の六名木」という木なんだそう。

たくさんある偕楽園の木々の中でも、

花の形や色、香りなどを総合的に判断して、見事だっていうことで、

特別に指定されているんだそうです。

これらの「六名木」は、六角形の策で囲ってあるので、

遠くからでも、見つけられるようになっているんだそうです。

どうせなら、水戸の梅まつり期間中に来て、全部、眺めて堪能したいものですね。


また、3月初旬から3月中旬ごろまでは、

日没から午後9時まで、ライトアップもされているということで、

昼間だけでなく、夜も楽しめるんだそうです。


ライトアップされた花々って、間違いなく美しいはずですよね。

昼来て、夜来て・・・

いつ行っても、楽しめるって、いいですね。

水戸の梅まつりの期間は、3月末までらしいので、出かけてみませんか。
 

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