松葉ガニは、鳥取のブランド食材。本当は、現地の旅館とかで、ゆで方とか食べ方を、伝授してもらっていただくのが、いいのですが。通販のだって、おいしく食べられます。
松葉ガニといえば、鳥取です。
鳥取県のカニの収穫量は、全国でもトップクラスなんだそうです。
カニの水揚げ量
1位、鳥取県
2位、北海道
3位、兵庫県
・・・
北海道よりも、多いんですね。
鳥取県沖の海域は、カニが住みやすい場所といわれる、
水深200メートルから400メートル付近の水温が、
だいたい1度程度と安定して冷たい温度のため、
身が引き締まった松葉ガニが収穫できる場所なんだそうです。
松葉ガニの食べ方には、いろいろとあります。
先日、テレビで紹介されていたのは、「焼きがに」で、食べるっていうのが、放送されていました。
他の食べ方よりも、用意するものが、少ないし、
とってもおいしそうだったので、紹介します。
松葉ガニをさばいておいて、
軽く塩をふって、約5分程度。
その間に、余分な水分が、抜けるんだそうです。
あとは、七輪の上で、焼くだけ。
甲羅の部分は、裏返して、お酒と塩で、ちょっとだけ味付けを。
そのまま、だいたい5分ぐらいで、焼き上がり。
焼き上がりの合図は、「カニが赤くなってきて、足の部分から、ピーッという音」がしだすんだそうです。
(カニの足は、焼きあがると、中にあった水分が、蒸気といっしょに、隙間から、一気にでてくるんだそうです。
そのときに、ピーッという音が出るんだそうです。)
あとは、食べるだけ。
※足を、味付けした甲羅にある「かにみそ」を付けて食べると、絶品です。
そういえば、ふるさと納税でも、カニって食べられるんですよね。
こちら⇒ズワイガニ ふるさと納税